本尊 阿弥陀如来 立像
堂宇 本堂 間口5間　奥行3間半　木造藁葺き（トタンにてカバーあり）
山門 木造　間口1間半　奥行1間
由緒 正暦2年（991）10月5日　天台宗恵心大師、白雲の室を専称院と称し、開山する。
應仁2年（1468）5月15日西阿弥法師のときに浄土宗に転派し白雲山専称院養林寺と称す。
元和元年（1614）中興本譽清玄和尚、庵の口より今の地に再建する。
什宝 寺号額 「宝永5年（1708）戊子5月10日草案再建」の刻み額
仏像 木造一刀彫りの阿弥陀立像　1体
木造寄せ木造り阿弥陀座像　1体（文七如来と言われている）
軸物 涅槃図（筆者不明）

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